価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
ここ最近はオンライン三昧で
引きこもり気味でしたがw
久々の外でのリアル研修登壇での外出!
あさイチからの
スタートという事もあり
ひさしぶりに
朝の通勤でにぎわう
電車に乗りました。
午前は
名古屋市内の製造会社様にて
新商品開発研修
もうすぐ100年企業を迎える
歴史ある会社さんながら
研修に参加いただいたのは
20代~30代の若手社員の皆様という
非常に楽しみな未来が描けそうです^^
午後は
「ビューズ」様にて
定期的に開催させていただいています
『棒人間ワークショップ』
穏やかな空間で、
棒人間イラストを楽しんでいただきながら、
利用者さんにユーモアと
癒しの時間をお届けしました。
午前と午後では研修の色見は違うけど
久しぶりのホワイトボードでの
パフォーマンスは腕が鳴りました
描きながら話す、
見せながら話すことで
僕自身が伝えやすいというのもありますが
ライブ感がたまりませんね!
ホワイトボードのお陰で
参加いただく方の意識を、自然と
話し手に向けていただく事ができる
というのが利点です。
つまり、
話し方が上手くなくても
視覚的な補助を活用して
視線を集中させることで
相手が自然に
話しを聴く姿勢を
作ってくれるのです。
拙い話し方であっても
“わかりやすい”伝え方に
変換してくれます。
些細な事ですが、こういった
“あってもなくてもいい”ようなイラストが
実は、見た人の意識を動かしたりもします。
コレは僕の持論ではありますが、
板書の目的は
ただ単に話していることを
書きだすのではなく
伝えたいキーワードを
受け手の意識に刷り込む
ということだと
考えています。
それは言葉そのものかもしれませんし
映像としてのイメージかもしれません。
板書していて
研修や会議が終わった後に
「消すのが勿体ないですね」
なんて言われたら
ある意味“成功”といえ嬉しくなります。
研修後は、みなさん直ぐには帰らず
ホワイトボードの前に集まって撮影タイムw
まるでスタンディングオベーションを
いただいてる気持ちになります^^
よくいろんな研修やセミナーでは
パワーポイントのスライド資料を
プリントアウトして、
あとから配ることがあるように
板書の内容を資料で
配ることもできるんですが、
参加いただいた方は
受け身になってしまうので
前向きな意識が弱めますし、
資料はそのままファイルされて
埋もれていくのがオチかなと・・・・
こうやって、自ら進み出てきて
スマホで写真撮ってもらうと
伝えたことは、
画像として保存され
参加者さんの手元やすぐそばで
ずーっと残り続けます。
そして、忘れたころに
写真をスクロールしてたら
また、ふと目にも止めてもらえる
なんてこともあると思います。
だとしたら、
板書もちょっと
“映えてる”ほうがいいよね
なんて
描き手の「配慮」も働きます(^^)♪
イラストプレゼン講座では
単に華美に彩るワザではなく
こういった
リアルの研修現場で培ってきた
人を動かし、人の心に残る
伝え方をお届けしています。
最近は、
イラストの描き方だけじゃなく
こういった
僕のファシリテーションの技術を
“盗みに来てる”方も
いらっしゃいますからねw
ご興味ある方は
ぜひ、遊びに来てください!
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |