現代社会での人間関係の悩みって、
本当に尽きないですよね。
ハラスメントで苦しむ人もいれば、
何でもかんでも「○○ハラ」と言われる時代に
ハラスメントと思われるのが怖くて、
指導も注意も、激励も、お願いも・・・
何もできなくなっちゃてったり…。
気が付けば、
職場のコミュニケーションが上手くいかず、
好き嫌いの問題じゃないのに、
なんか変な「遠慮」の距離が生まれ、
お互いに「誤解」し合うなんてことありませんか?
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
例えば、
上司はもっと頼って欲しいのに・・・
「部下や若手が何考えるかわからない・・・」
って思ってる一方で、
部下や若手社員は上司が怖くて、近づけない、
近づいてはいけないと思い込んでいたり・・・
この「誤解」に気づけないと
一度できた距離を縮めるのって、
なかなか難しいものです。
でも、そんな時こそ
イラストの力を活かしてみませんか?
イラストがそこにあるだけで、
言葉では表現しきれない感情やアイデアを
視覚的に伝えることができます。
イラストを通じて受け取る感情は、
お互いに知り合い、わかり合うきっかけになり、
人と人とのつながりを強化し、
信頼関係構築の基盤となるんです。
ここで大事なことは
「絵を描くだけ」が目的ではないこと。
「描く」という過程や、
その成果物(イラスト)を通じて、
当事者同士がコミュニケーションを深める
「場」を創り上げることが真の目的なんです。
僕の講座やワークショップでは、
単に描き方を教えるだけではなく、
参加者が自由に意見を出し合い、
互いに学ぶ意欲を刺激しあう
環境づくりを大切にしています。
全員参加の場づくり。
講師や一部の人が一方的に話すのではなく、
参加者が自由に発言し合い、
コミュニケーションする環境を整えることが大切です。
イラストを描くことを通じたコミュニケーションは、
現代日本社会の人間関係の悩みに対する
新たなアプローチだと考えています。
欧米のビジネスシーンでは、
絵を描くこと「drawing(ドローイング)」は、
趣味や芸術的な活動にとどまらず、
コミュニケーションや問題解決、
アイデア創出のツールとして重要な役割を果たしています。
例えば、アメリカのIT企業では、
エンジニアがホワイトボードに
システムの構造図を描いて説明することで、
チーム内での共有が行われています。
イギリスのコンサルティング会社でも、
クライアントの課題を視覚化することで、
効率的な問題解決を実現しています。
ワークショップやブレインストーミングで
ドローイングを取り入れることで、
参加者の創造性を刺激し、
チームの一体感を高めることもできます。
その潮流は、日本にもじわじわと浸透してきていて
グラフィックレコーディングなどを
学ぼうとしてる方が増えていますよね!
イラストを描くことを通じたコミュニケーションは、
人間関係の悩みに対する新たなアプローチです。
単なる視覚情報の共有を超え、
関わる人たちの深い結びつきを生み出します。
「職場の雰囲気をもっと明るくしたい」
「チームのコミュニケーションを良くしたい」
そんな方は、ぜひ「描く力」を取り入れて、
職場の雰囲気を明るく変えてみませんか?
描きながらお互いの考えや感情を共有することで、
新しい発見や深いつながりが生まれるはずです。
もし興味を持っていただけたなら、
ぜひ体験会から覗いてみてください^^
そして、
追加のお知らせです!
職場や学びの場を一気に楽しくする
【場づくりの秘訣】が
イラストの技術と一緒に
LIVEで学べる!!!
リアル講座を
東京で開催しますので
お近くにお住まいの方は
ぜひこちらもご覧ください!
あなたと一緒に、
楽しい場づくりを考える日を
楽しみにしています!^^
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |