イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

 手描き文字に対する苦手意識克服法

 

 

パソコンやスマホが普及し

さらに世の中ペーパーレス化が進み

 

 

「言葉」「文字」の表現は

キーボードやテンキーからの

入力によるアウトプットが主流ですよね。

 

 

AIの音声認識による文字おこしの

テクノロジーも発展して来て

もはや手を使わずとも

文字情報のアウトプットが可能な

便利な時代になりました!

 

 

 

昔のように

ペンや鉛筆で「書く」といえば

お役所関係の事務書類に

名前住所を書くぐらいなもので、

 

 

自筆の言葉

手描きの文字

 

などを人前で見せることは

圧倒的に激減しています。

 

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

 

書道の嗜みがあったり

お手紙を書くことが好きな方は

「手描き」が日常化・習慣化

していると思いますが、

 

 

パソコン、PC、スマホ、タブレット

日常のアウトプットになっている方は、

 

「自らの手で書く(描く)」という

ことからはどんどん

離れていく一方ではないでしょうか?

 

 

 

 

最近、手書きしましたか?

・・・っていう

問いを向けたら「No」回答って

どのくらい出るのか想像すると

 

なんだかちょっと怖くなりますw

 

 

 

そんな中で、

普段、手描きから離れてしまっている方が

 

何らかのきっかっけで

 

「ちょっとここに描いてみて」

 

なんて言われて、

 

直筆や手描きの必要に迫られた日にぁ~

 

それはもう、緊張ですよねあせあせ (飛び散る汗)あせあせ (飛び散る汗)あせあせ (飛び散る汗)あせあせ (飛び散る汗)

 

 

 

 

 

 

 

頭の中のイメージだと

本当ならもっとマシな文字で

キレイに描けるはずだったのに

 

 

慣れない筆記用具で

いざ描いてみたら

全然上手く描けなくて

 

 

なんだか恥を晒すような

気持ちになって、トラウマになり。

 

 

 

ますます「手描き」から

遠ざかって行く・・・・

 

なんてことにもなりかねません。

 

 

 

 

 

でも、でも、、、

 

 

 

 

これだけ言葉が

デジタルツールで入力されて

アウトプットすることが

日常化してしまった世の中になっても

 

 

 

手描きの温かさや、

親しみやすさに、

人の心は動きますし

 

 

 

 

 

 

「手描き」は

プレゼンテーションや

コミュニケーションの

武器なるかも!

 

 

 

ってことは

多くの方が感じています。

 

 

 

 

 

 手描きへの苦手意識を克服しよう!

 

 

イラストプレゼン講座で

お伝えいいることは

絵の描き方だけでなく、

 

 

いかに受け手の注目を引く

ビジュアル表現ができるか?

 

 

というアウトプットのスキルです。

 

 

 

 

文字だけの表現だと

 

「美しい文字で書かなけれなならない・・・」

 

というプレッシャーが

出てくるかもしれませんが

 

 

 

 

 

誰でも簡単に描ける

棒人間と組み合わせることで

 

 

文字もイラストの一部として

 

読ませるものではなく

直感的に伝えるビジュアルツールとして

文字の概念を変えちゃうと楽チンです^^

 

 

もちろん綺麗な文字が

描けるに越したことがないのですが

 

 

「文字も絵なんだ!」
と捉えることができると

 

一般的に評価される

整然さや文字の美しさへの

プレッシャーからは解放されの

びのびと、楽しく表現できます。

 

 

 

 

 

単なる文字の表現が
ビジュアルコミュニケーションの
技術と考えると

 

「文字を揃えて描くのが苦手」

「クセ字が凄い」

 

 

というようなお悩みも
「味」「個性」やとなって
相手に届くようになっていきます。

 

 

 

大事なことは

 

上手く描くことより
分かりやすく描くこと

 

 

黒い文字の単品勝負で

アウトプットしてしまうと
書き手も受け手も、
“字が上手い、下手”という

評価眼鏡を通して見てしまうので、

 

 

「伝える」ことに壁を

作ってしまうかもしれません。

 

 

 

 

しかしながら

 

 

文字を絵として捉え
絵と一緒に描くことで

文字の太さや大きさ、
線の強弱、色彩
配置、構図 といった

“工夫”を施すことができます

 

 

つまり、

 

自分の文字の拙さを補って

伝えやすい表現に

することができるのです

 

 

 

 

 

 

僕も、中学生のときに

もろに影響を受けてしまった
“丸文字”が未だに抜けきれず

 

 

手書き文字単体は

まったく自信がありません(^^;

 

整えて書く事が大の苦手で
真っすぐに書けないんですよw

 

 

 

それで
自分の悪筆を補う方法として

 

 

文字と絵との組み合わせたり

文字を「絵」として捉えて
見やすく表現する方法を常に模索して

 

“なんだか読みやすい”

文字情報の表現を工夫しています。

 

 

 

↑細かいところをフォーカスすると

この辺の文字が踊りまくってますw

 

この文字情報だけだと

全体も崩れていく一方ですが

 

 

絵や図解を組み合わせた
イラスト表現で補い整えることで

全体的まとまった印象を与えてくれます。

 

 

 

 

 

 

また

 

「文字を揃えて整然と書く事が苦手」

 

という事を逆手にとって

わざと文字に強弱をつけたり

斜めに描いたりすることも良く取り入れます。

 


全く揃っていない、

ガタガタした文字が・・・(笑)

 

イラスト的表現を取り入れることで
メリハリやインパクトに変わって

見やすさ、分かりやすさを演出してくれます。

 

 

 

イラストプレゼン講座は
受講者さんにとってイラストの描き方という

「新しいスキル」を学んでいただく場でもありますが、

 

個人個人がすでにお持ちになっている

言葉や文字の“個性”や“力”を
さらに引き立てる切っ掛けにもなっています。

 

 

 

 

ぜひ、
「言葉と絵と一緒に描くという感覚」
味わっていただき、

 

新しいアウトプットの武器を

手にしてみてください^^

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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