イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

ホワイトボードで変わるイラストプレゼンの技術

 

リアルの会場での登壇では、

参加者の方々と直接向き合うため

 

どんなに場数を踏んでいても

やっぱりいまだに緊張します💦

 

 

と同時に、

 

実際に対面で感じる

みなさんのリアクションや表情が

 

直接目に見えることの楽しさは

何物にも代えがたいものでもあります!

 

 

 

ホワイトボードは

 

人前で立つときの

緊張対策のアイテムにもなり、

 

より楽しい前向きな場を創る

ツールにもなります。

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

 

 

ホワボで場作りの醍醐味味わう

 

特に、僕がリアルで行う

棒人間イラストプレゼンでは、

 

これでもか!

というくらい(笑)

 

ホワイトボードを

フル活用しています。

 

 

 

一見、めんどくさそうに

見えるかもしれませんが😅

 

 

 

このホワイトボードを使ったアプローチが、

実はプレゼンの隠れた醍醐味の一つなんです!

 

 

ポイントは事前準備!

 

セミナーや講座、

会議やミーティングなど

みんなが集まって始まる前に

 

あらかじめ

ホワイトボードに線を引いたり

イラストを描いたりして

準備をすることで全てが決まります!

 

 

 

 

このように“仕込んておく”だけでも

話の流れが頭の中で整理され、

 

参加者とのコミュニケーションも

自然とスムーズになります。

 

 

 

事前に描いておいた四角や丸の中に

お話の進展に合わせて

文字を描き加えていくだけでも

 

 

 

参加者にはとっては

“話しながら自在に板書してる”

“クリエイティブに表現してる

ように映っていますよ!

 

 

 

行き当たりばったりや

アドリブではなく

 

何処に何を描くのかを

あらかじめ計画を立てておくことで

クリエイティブな板書が仕上がるのです。

 

 

自分が話を続ける中に

板書を適時取り入れることで

“体を動かす”ことになるので

 

 

それだけでも緊張は

物理的にほぐれて、

気持ちが楽しくなっていきます!

 

 

ホワイトボードと棒人間

 

 

 

ほんの一手間で場の空気が変わる!

 

わざわざホワイトボードに

手の込んだことをしなくたって

 

 

視覚情報なら

資料を配布すればいいし

CanvaやらPowerPointで

キレイなスライド使えば伝えられます。

 

何ならAIで作っちゃえば

タイパもコスパも上がるかもしれません。

 

それが求められる現場もあります。

 

 

ただ、

 

全員の視線が向けられるそこに

“手描きのビジュアル”がある事による

 

効果はデジタルツールには起こせない

場作りの力があります。

 

 

 

 

ホワイトボードを使うメリットは

多岐にわたります。

 

 

単なる興味を引き付けるための

視覚情報を越えて

 

 

親しみやすい関係を生み出し

そこからさらに

話を聞く姿勢を自然と整えてくれます。

 

 

そして、場の空気を和ませる効果は

ホワイトボードに描かれたものは

ずーーーーっとそこにとどまり

 

参加者の視線にチラチラと

映り込んでいますので

 

全体の安心感や楽しい雰囲気は

登壇者が個人プレーで頑張らなくても

維持されつづけます!

 

 

 

さらに、話の全体像を

視覚的に捉えやすくすることで、

 

話の内容を

より深く理解してもらうことが可能です。

 

 

これを実現させるために

事前準備がとっても重要なんです!

 

 

ホワイトボードは仕込みが命!✨

 

あらかじめ描いて置くのか?

話しながら描くのか?

 

主要なポイントについて

ボードに予め仕込みを施しておくことで、

 

本番での描写に集中でき、

かつリラックス状態で

話を進めることができます!

 

 

結果として伝えたい内容が

しっかりと届けられるので

伝わり方もも自然と向上していくんです!

 

 

 

ホワイトボード準備時間の考え方

 

ホワイトボードの準備をする時間が

勿体ない、不効率、面倒くさい、、、

 

 

そう考えてしまう方も

少なくないと思います。

 

 

 

しかしながら、

 

会場や現場で

この“面倒な”準備や仕込みは

 

参加者さんや主催者さんとの

自然なコミュニケーションが生まれる

時間にもなります。

 

 

誰かが何かを描いてると

「何描いてるの?」って

近くにいる人は覗きたくなりますよね!

 

 

 

 

描くことを通して

関係性を築くことができ、

お互いにとって

心地よい環境が整います。

 

 

 

 

まとめ

 

 

ホワイトボードを使った

棒人間プレゼンは、

 

単なる情報の伝達手段ではなく、

参加者との関係構築や

コミュニケーションの橋渡しとしても

大きな役割を果たします。

 

 

先ずは小さな一手間から

皆さんも新たな発見や

コミュニケーションの楽しさを

体験してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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