価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
スーパーミラクルイリューシン
現在、名古屋公演が行われており
娘のリクエストもあって
十数年ぶりに
サーカス鑑賞してまいりました。
快晴の日曜日で
この賑わいが何とも言えませんね!
今も昔も変わらない
アナログなテント型の建物と
名古屋市科学館の近未来的な
プラネタリウムとのコントラストも
非日常感を掻き立てて
テンションが上がります。
久しぶりに
臨場感を肌で感じながらの
アクロバティックな
エンターテインメント
楽しかったですね~
面白かったですね~
身体の可能性を極め抜かれた
数々のパフォーマンスに
驚きと興奮の連続!
まさに人間賛歌!!
それと
サーカスの世界観では
ほとんど「言葉」がいらず
老若男女が魅了される
というところも凄い!
テントの中に
一歩足を踏み入れたとたんに
何か一体感のようなものがあり
オープニング直前、
クラウン(ピエロ)による
ほんの数分の
パントマイムだけで
会場にいる人たち全員が
拍手や手拍子を揃えて
瞬く間に一つになっていく
“掴み”“場づくり”は
圧巻でした!!!
メインの演技で
お客さんが“楽しめる”のは
もちろんだけど
本番の前には
全員が“楽しい”と感じる
空気を作る!ってのは
ホント大事です!!
あと印象的だったのが
公演終了後、
お客さんが会場を後にする中
激しい演技を終えたばかりの
団員さんたちが
次の公演に向けて
きちんとアルコール消毒で
空いた座席の一つ一つを
拭いている光景でした。
コロナ禍による
公演自粛といった
経営の危機に直面しながらも
乗り越えた来た物語の
一面を観るようで
胸が熱くなりましたね。
そんな「木下大サーカス」
タイミングよく
5月24日(火)23:00~
という番組で特集されます。
夢のステージの
舞台裏が見られるようなので
要チェックですね!!
という事で、
今日は昨日イメージに焼き付いた
サーカスのパフォーマンスを
棒人間で表現してみましたw
① つりロープショー
木下サーカスでは
オープニングを飾る「つりロープショー」
「グレイティスト・ショーマン」好きとしては
これが冒頭から観られたのはたまりませんねw
帰って来てから
アンとフィリップの
何度も観返してしまいましたw
② ピエロ
ピエロって
三角帽ってイメージがありますが
木下大サーカスで
実際にパフォーマンス披露してくれた
ピエロはキャスケット帽かぶってました。
こういうの描くときも
既成概念を開放していきたいですね!
③ バランス芸
地上演目の代表的な
バランス芸
様々パフォーマーが
いろんなモノの上で
超人的な美しい演技を
見せてくれますが。
椅子をどんどん積み上げて
いくのはホントハラハラドキドキです。
ただバランスをとるだけじゃなくて
身体アートとして魅せてるわけで
どんな集中力だ?!
驚嘆するばかりです。
④ ジャグリング
大道芸の魅せどころですが
投げる高さや数が
・・・なんか凄かったですw
⑤ 空中ブランコ
クライマックス演目で
空中ブランコは
やっぱり一番盛り上がりますね!
12人くらいが入れ替わり
飛び交ってましたが
華麗な空中演舞と共に
このチームワークとか
信頼感に魅了されました!
⑥ 団長っぽい人
ゾウやライオンの調教師さんが
こういう感じでしたが
実際には
ヒュージャックマンの
ようなポジションの人は
出てきませんでしたw
いかがでしたか、
久しぶりのサーカス鑑賞の
感動と共に
日常ではありえない
人間の身体能力を棒人間で
表現してみました!
ぜひ棒人間による
表現の可能性も追究してみてください^^
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |