価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
「私、絵心ないんです」
といっていた方でも
棒人間の描き方が
わかってくると
描く面白さや、楽しさ
そして
新しい表現力が身についた喜びを
感じていただけるようになります。
そして、さらに
いろんなパターンに挑戦したい!
といく気持ちも
湧いてこられるようですが
多くの方は
棒人間の絵のバリエーションが増えない・・・
というお悩みに
ぶつかることが多いですよね。
講座で習ったことは
描けるけどそれ以上は
自分では広がらない・・・
という感じで
一番の解決方法は
僕の講座に
何度も来ていただくこと
ですが(笑)
そうでなくても
考え方一つで
自分の力・発想だけで
バリエーションを
増やしていく事ができます。
それは
知っている「形」を
使いまわす
ということです。
棒人間は
「線と形の組み合わせ」で描ける絵です
一つ一つ部品を組み合わせて
イラストを完成させているため
その組み合わせ方を
ほんの少しだけズラしたり
向きを変えるだけで
まったく違った
ポーズや感情や
シチュエーションが
描けるようになります。
今日はその一例を
ご覧いただきましょう!
今回はこちら
腕腕の形を、上記の「〇とV字」を
組み合わせた形のみを使用して、
様々な棒人間を描き分けてみます。
同じ形でも、
組み合わせの際に
形の向きや角度を変えるだけで、
棒人間の見え方が
全く変わってきます。
①腰に両手を当ているポーズ
コレは定番ですね。
ポジティブな表情なら「自信」「元気」など
ネガティブな表情なら「怒り」「困惑」などにも
活用できるポーズです。
②ガッツポーズ
拳を上に向けると
元気溢れるポジティブな
ポーズになります。
③ノリノリ♪
拳の向きを左右それぞれ
上下にするだけで
なんだか陽気なポーズになります。
④がんばります!
③の腕の角度を変えるだけで
選挙ポスターでよくみられるポーズですね!
⑤軽めのガッツポーズ
肘を下げるとやや控えめな
片手ガッツポーズに
そして、さらに・・・
⑥指差しポーズ(その1)
⑤の拳の部分に斜線を加えるだけで
ガッツポーズから、
「指差し」のポーズに早変わり!
線一本でまったく違う
シチュエーションになってしまいます。
メッセージを注目させる
棒人間としておススメですね。
⑦指差しポーズ(その2)
さらにさらに⑥の腕の角度を変えると
指差しというより
「ヒント」「提案」などの
イメージとして使いやすい
棒人間になります。
表情を変えるとさらに
バリエーションは広がります。
⑧泣く
⑨汗拭き
⑩照れる
いかがでしたか?
棒人間は、一つの絵として
固定観念にとらわれず
何度も分解して捉えながら
一回でも描いたことのあるパーツは
「他にどんな風に使えるだろう?」
という発想を続けていくと
どんどん表現力が上がって
あなたのオリジナルの棒人間が
どんどん増えていきますよ^^
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |