イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

自然に相手との距離を縮め、関係性を深める方法

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

 

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

 

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 批判を浴びるNY州知事と名古屋市長

 

いくつかの話題のキーワードで

ネット検索すると

 

この二人はセットのように

ヒットしますね。

 

 

 

 

セクハラ告発で辞任を表明した

アメリカ・ニューヨーク州クオモ知事と

 

金メダル噛みつき行為への批判が

いまだ止まない、河村たかし名古屋市長

 

 

クオモ知事は昨年

コロナ対策の指導力に高い評価を得て

次の大統領候補なんて言われてた

知名度も抜群の人物らしく

 

 

河村さんも、数々の言動に品がないとは

イロイロいわれながらも
「名物市長」として輝いてた時期も

あったんですがねぇ・・・

 

 

 

 

行為そのものの問題に加えて

 

お二人ともその釈明発言で

火に油を注ぐという事態に陥ってるのも

共通しています。

 

 

ハラスメントの一線が

どこにあるのか?

 

 

元々の価値観のズレなのか、

世代的な感度の鈍りなのか?

 

 

完全に相手との距離感を

推し量り間違えたことによって

 

大転落、総スカンを喰らっておられます。

 

 

 

 

自分にとっては

親密さや好意の表現といいたい言動が

セクハラ、パワハラ、モラハラなどなど

 

受け手や周囲に対して

不快感を与えている・・・

 

なんてことは

 

 

この2人の話だけに限らず

 

一般の職場や日常生活でも

往々にして起こりうる問題で

 

令和時代のコミュニケーションにおいては

絶えず相手との価値観や

認識のギャップに気をつけながら

 

 

一旦は1歩2歩下がって

相手との距離を推し量りつつ

 

そこから徐々に仲良くなったり

関係性を深めていくスキルを

 

 

意識して磨く必要があるといえます。

 

 

 

 

 

 

人と人との関係性を深める第一歩

職場や学校、

様々なコミュニティでも

 

 

みんなが気軽に、

ニコニコ楽しく関わりあえる

環境づくりは大切です。

ただ、

お仕事やライフワークにおいては

 

 

「親密になる」とか

「仲良くなる」というより

 

 

今の時代は

 

 

「関係性を深める」という

考え方で臨んだ方が

人と人との距離を

縮めやすくなってると思います。

 

 

 

かつては、

 

研修やセミナーでも

コミュニケーションを

活性化させようと

 

 

とりあえず握手させたり、

テンション高めに

いきなりハイタッチとか

いきなりハグとか

いきなり褒め合うとか

 

無理やり仲の良い関係を物理的につくる

ワークやアイスブレイクなんかありました。

 

そもそも
関係性が不十分だと

キツイですよね。

欧米的な自己啓発。

 

僕も、テンション高く

いきなり接近するのも

されるのも正直苦手でした・・・

 

 

 

そういったボディタッチ系の

急接近コミュニケーションは

 

コロナでぶっ飛んでしまいましたけどね。

 

 

 

そういう意味でいうと

今は本当にオンラインでもリアルでも

相手との「距離」を

注意して推し量りながら

近づくことが必要となっています。

 

 

 

 

もちろんコロナ感染対策だけでなく

 

相手が心理的・物理的に安心する

距離感を保ちながらコミュニケーションが

求められるわけですが、

 

 

ただ、そこで距離を保ちすぎたり

近づかないでいると

 

 

 

 

 

 

話し言葉だけでは

メッセージが届かなかったり

 

自分の意図や想いをくみ取ってもらえず

残念な結果や成果になっちゃうなんてことも

起こりやすくなります。

 

 

かといって、

さっきからお伝えしていますが

 

闇雲ないきなり急接近はNGです。

 

 

人のものを勝手に口に入れるような事は

もっての外ですが、

 

意外と相手との“距離”や“一線”を

推し量らずに、ちょっと仲良くなれたと

勘違いしてガツガツ踏み込んで行っちゃう

なんてことは

研修やセミナー、会議、ミーティング

個別のカウンセリングやコーチング

営業活動などでも起こりうることで

 

関わる方を不快にさせたり

モチベーションを下げたりする

原因にもなりかねません。

 

 

 

 

相手との距離を

少しずつ詰めていきながら

 

関係性を徐々に構築して、

そして深めていく方法

 

 

 

 

それは

 

 

媒体を創ることです。

 

 

人と人との間に

「モノ」がある状態で

 

 

相手と向き合うと、

 

そのモノを介して

話をすることができ

 

 

普段口数少ない人や

恥ずかしがり屋さんとの

繊細さんとも

コミュニケーションも

取りやすくなります。

 

 

 

さらに言えば、

自分で絵を描いたものを

見せながら話すことは

 

 

誰でもかんたんに

「媒体」介してコミュニケーションを

深めていけるスキルです。

 

 

絵やイラストを見せながら伝える

 

 

 

 

絵やイラストを通して相手の

メッセージを受け取る

 

 

そうすることで

無理をすることなく自然に

 

 

相手との距離を縮め

関係性を深めていくことができます。

 

 

 

 

「絵か描ける」は

関係づくりにおいて
最強の武器なのです!

 

 

 

 

 

人との関わりを創り、深める

コミュニケーションのための

絵やイラストでは

 

 

クリエイティブな

センスや才能はいりません

 

 

 

絵やイラストの

「型」を学んでいただければ

誰でも簡単に描けるようになります。

 

 

 

イラストを活用した

コミュ二ケーションの技術は

 

これからの職場や教育現場
ご家庭やコミュニティにおいても

 

人と人との安心安全な関係構築を実現し

より楽しく成果を上げる切っ掛けを

自然んに、かつ強力に生み出していきます!

 

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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